お通夜やお葬式などは、突然起こるものです。
前もって喪服の準備をしていれば特に慌てることはありませんが、喪服の準備をしていなかった場合は大変です。
喪服を買いにいくのか、近所の貸衣装さんへ手配をするのか、インターネットのECサイトでレンタル衣装屋さんへ手配をするのか、バタバタです。
折角インターネットのECサイトで、レンタル喪服を手配が完了して一息したときに、通夜や葬儀の日程変更などあった場合、休む暇もありませんよね。
通夜や葬儀は、火葬場の空き具合により、通夜や葬儀の日程が急遽変更になることはよく起こることです。
今回のコラムでは、ECサイトでレンタル喪服を手配した後に、通夜葬儀の日時が変更となった場合の対処をまとめていきたいと思います。

弊社は昭和21年に創業し、テキスタイルメーカーとしてその歴史をスタートいたしました。多様化にお答えしてきた結果フォーマルウエアからスーツ、カジュアルウエアなどメンズファッション業界の変化に適応し貢献してきました。
注文内容の確認をする
ECサイトでレンタル喪服を注文後、まず第一に行うことは注文内容を必ず確認することです。
・配送先の住所は正しい住所でしょうか?
・利用日は、正確な日時になっていますか?
・注文した商品・サイズは、間違いなく貴方が注文した物になっていますか?
当店レンタル110番が過去に経験した注文間違いで、多い順に以下のように説明します。
〈間違い例①〉郵便番号と住所が違う、住所の一部が欠如している・・・本当に多いです。特に自動入力設定がされている場合、町名などが欠如しており発送できないことがありました。
〈間違い例②〉利用日を間違えて一ヶ月先にしてしまった・・・これもあります。プルダウンで日付を設定する際に本来の日時からずれて注文してしまったと思われます。
〈間違い例③〉注文しようと思ったサイズと違うサイズを注文してしまった・・・ECサイトのショップ内で色々と比較していて、比較検討して候補から外れたものを注文してしまったと思われます。
いずれも、注文後に店舗から送られる受注確認のメールに目を通していれば気付く間違いでしたが、実際に良く起こる間違いとなりますので、ご注意ください。
また注文内容に誤りを発見した場合、速やかに注文したショップへ連絡を入れましょう。
※深夜や早朝などの営業時間外であれば、一報をメールで連絡しておくことをおすすめします。
商品発送前で通夜葬儀の日時が変わってしまった
通夜や葬儀の日程が急遽変更となった場合、まずはすぐに注文したショップへ連絡します。
その際に注文番号や注文者氏名などを先に伝えるとスムーズでしょう。
恐らくほとんどのECのレンタルショップさんは、商品発送前であれば、無料で日時の変更は受けてくれると思われます。
変更後の正しい利用日を伝えて、発送日又はお届け予定日を変更しましょう。
※発送日の変更は「いつまでに連絡すると無料で、いつからは有料になる」といった内容が利用規約に記載されていると思われます。
注文前にしっかり確認しておくことが大切です。
商品発送後に通夜葬儀の日時が変わってしまった
上記のように発送前であればなんとか対応は出来ますが、困った事例はここからとなります。
ECサイトで喪服のレンタル手配をしてショップからも発送の連絡が入りホッとしたタイミングで、通夜や葬儀の日程が変更となってしまった場合はどうするか、以下のように説明します。
まずはレンタルされた喪服の返却日を確認します。
翌日の通夜や葬儀が翌々日に変更になったということであれば、恐らくレンタルの期間内に利用して返却することができるのではないでしょうか。
これが一週間先の日程になった場合は大変です。
まずはECのレンタルショップさんへ連絡を入れましょう。
ECのレンタルショップさんのほとんどが、有料だと思われますが、レンタル期間の延長が可能だと思われます。
レンタルの返却期限日より2日~3日先に利用されるのであれば、新たにレンタルを発注するよりも、延滞料金をお支払いした方が割安です。
レンタル期間より5日~6日先に利用されるのであれば、これは新たにレンタルを注文した方が割安になりそうです。
ECのレンタルショップさんのほとんどが、商品発送後は基本的に返金をされないショップさんがほとんどです。
(※一部のレンタルショップさんでは、一部返金をするショップさんもあるようですが・・・)
使っていないので返金してくださいというお願いは聞き入れてもらえない可能性が高いと思われます。
キャンセルポリシーなども、ECレンタルショップさんの規約に記載がありますので、事前に確認をしておく方が良いかと思われます。
まとめ
いかがでしょうか。
ECサイトでレンタルの喪服を注文する場合、日本のほとんどの地区で翌日又は翌々日に届くため、とてもスピーディで便利なサービスです。
しかし「注文サイズ間違い」「利用日の変更」など、イレギュラーが発生した場合の対処が難しいところが難点となります。
その辺りも含めて、
「インターネットのECショップで喪服をレンタルする」
「万一のために、喪服は用意しておく」
など比較検討していただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。