インターネットで物を購入された場合、店舗まで取りに行くケースやメール便などを除けば、宅配便でご自宅などに届くことになります。
購入された商品によって、箱の形状や大きさは様々ですが、レンタル110番ではどのような箱で発送するのか、
またレンタル110番はレンタル品のみを扱っておりますので、使用後は商品の返却が必要となります。
今回のコラムでは、箱の種類や返却方法などを書いていきたいと思います！
レンタル110番はどんな箱で送ってくるの？返却はどうするの？
レンタル110番の箱の種類
レンタル110番では、大きく分けて3種類の箱を使用しています。
以下のように説明います。
【紳士服】
3辺計（縦×横×高さの和）100cmの段ボール箱を使用しています。
もっとも良く使用している箱となります。
【婦人服・子供服】
3辺計（縦×横×高さの和）80cmの段ボール箱を使用しています。
紳士服より一回り小さいサイズですが、婦人用カバンを入れる必要もあるので、高さがある箱となります。
【モーニング・タキシード・紳士服（大きなサイズ）・紳士服（靴付き）】
こちらは箱ではなく、ポリエステル製の黒の衣装ケース（ガーメントケース）を使用しています。
箱よりも大きいため、様々な種類の商品を入れることが可能です。
ただ表面にキズが付いてしまうため、発送する際は白のビニール袋に包んで発送します。
返却はどうしたらいいの？（ダンボール箱の場合）
返却の手順は以下の通りです。
（商品と一緒に返却の手順を記した書類を同梱しておりますので、そちらもご確認ください）
①商品を折り畳む（この時にポケットにハンカチなどの忘れ物がないか要チェック）
②お届けした箱とお届けした際に商品を梱包していた薄い茶紙を用意して、その中に折り畳んだ商品を薄い茶紙に包んで入れる
③小物ポーチに小物を入れて、ポーチも箱に入れる
④返却チェックシートに、返却する商品をチェックして返却漏れがないか最終チェックして箱の蓋をテープで閉じる
⑤同梱してあるピンク色のゆうパック用着払い伝票を箱に貼り付ける
返却はどうしたらいいの？（ガーメントケースの場合）
返却の手順は以下の通りです。
（商品と一緒に返却の手順を記した書類を同梱しておりますので、そちらもご確認ください）
①商品を同梱したハンガーに掛ける（この時にポケットにハンカチなどの忘れ物がないか要チェック）
②黒のガーメントケースを開いて商品を入れる（この時ガーメントケーズのポケットに私物がないか要チェック）
③ガーメントケースの内側、ネットのポケットに入っている白のビニール袋を取り出しておく
④小物ポーチに小物を全て入れて、ポーチや靴などレンタルした小物全てをガーメントケースに入れてファスナーを閉める
⑤取り出しておいた白のビニール袋に、ガーメントケースを入れテープで口を閉じる
⑥同梱してあるピンク色のゆうパック用着払い伝票を、白のビニール袋に貼り付ける
商品を郵便局かローソン又はミニストップへ持ち込む
準備した商品は、以下のゆうパック取扱店へ持ち込んでいただくことをお願いしております。
・郵便局
平日夜間や休日は窓口が閉まっている場合がありますので要注意！
※郵便局は集荷業務も行っています。
お近くの郵便局へ相談してもらえれば、荷物を取りにきてもらうことが出来ます。
・ミニストップ、ローソン
24時間荷物の受取対応可能
これにて返却手続き完了です。
翌営業日又は翌々営業日ごろまでには、レンタル110番から返却完了のメールが届くかと思われますので、それにてこの度のお取引が完了となります。
※返却手続きが完了した際に、受付先から伝票の控えを渡されると思います。
大切な控えになりますので、レンタル110番から「返却完了」のメールが届くまでは保管しておいてください。
稀に荷物の紛失であったりした際に、返却完了の証として必要となります。
また、同梱している返却の手順にも記載がございますが、どのような理由であろうとも、レンタル110番ではヤマト運輸の返却は受け付けておりませんのでご注意ください！
補足：「届いた箱を処分してしまった！」「着払い伝票を失くしてしまった！」
トラブル編です。
レンタル110番では、お届けした箱を使用して返却をお願いしておりますが、商品到着後に箱を処分してしまった場合、近い大きさの箱であれば、代用OKです。
また、稀に着払い伝票を紛失してしまったと問い合わせをお受けします。
このような場合、ゆうパック取扱店（郵便局・ローソン・ミニストップなど）で、無地の着払い伝票をもらうことができます。
レンタル110番の住所・電話番号・店名と、ご注文者様の氏名を書いていただきご使用ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
レンタル110番では複数の段ボール箱などを使用して発送しております。
これには訳があり、箱に梱包した際に大きな隙間があると、配達中に箱の中の商品が動いてしまいます。
それを防ぐために適切な大きさ、もしくは中身が動かない程度に気持ち小さめの箱にて発送しております。
また返却時の作業もなるべくシンプルにとレンタル110番が試行錯誤をして現在の手法にたどり着きました。
もし「こうしたらもっと簡単なのに・・・」などありましたら、お気軽にご連絡いただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。