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子供用礼服(慶事用)の選び方

子供用礼服(慶事用)の選び方

春から初夏にかけての時期は一年で最も過ごしやすい季節のため、様々なイベント事が開催されています。

もちろん慶事ごとも多く、結婚式などに参列される方の場合、お子様の衣装に困ったことはないでしょうか。

今回のコラムはそのような時に役立つ、お子様用礼服の選び方に焦点を当てていきたいと思います。

子供用礼服とは・・・

大人用の礼服は素材やデザイン・仕様に拘った商品が多数あります。

「良い素材を使用しているので着やすいですよ」

「このデザイン(又は柄)はトレンドになっていますよ」

「自宅で洗うためにこんな仕様になっていますよ」

など、ショップに行くと販売員さんが様々なキャッチコピーで私たちに商品の良さをPRします。

同じように、子供用の礼服は、大人用とは違った礼服になっています。

紳士礼服と子供用礼服で最も違うところは、「洗えること」だと思われます。

子供用礼服はほとんどの商品が、食べこぼし等の汚れを想定して、ご自宅で洗えるように作られています。

近年では、大人用礼服も一部で洗える仕様になったものも販売していますが、子供用の礼服は一部高級素材を除いて、ほとんどの商品がご自宅で洗濯可能です。

また、スラックスウエスト回りにゴム紐を付ける等して、ウエストサイズの増減に対応した商品もあります。

いずれも子供服ならではの縫製仕様となっています。

子供用礼服【男の子】

男の子の礼服は、大人の略礼服のような物ももちろんありますが、落ち着いた色柄のスーツが多く市場に出ています。

またジャケット(ネイビー系)&スラックス(グレー系)の装いも最近徐々に増えてきているようです。

ほとんどの場合がスーツ単品だけの販売ではなく、コーディネイト用のシャツとネクタイ・ポケットチーフがセットになった商品が多いようです。

靴とソックスをご自分で準備すれば、外出可能となっていますので、とても便利ですね。

子供用礼服【女の子】

女の子用の礼服は、主にドレスが多いようです。

スーツスタイルもありますが、結婚式などの慶事事ではドレスの方がよりフォーマル感が増します。

ドレスは女の子にとって特別感や楽しさを与えることができるため、結婚式などの特別な場にぴったりの衣装と言えます。

靴や小物などを揃えて着用すれば、きっと素敵な思い出になることでしょう。

子供用礼服は何歳ごろからいるの?

子供用の礼服は100cmから作られていることが多いです。

年齢でいうと3~4歳くらいからでしょうか。

卒園式や入学式では、一定数のお子様がスーツやドレスを着ていることが多いですが、慶事などではそこまで多くのお子様が出席することもありません。

サイズがあるから着なくてはならないというわけでは決してないので、お子様が着ることを嫌がる場合は無理に着せる必要はありません。

お子様の状況を見ながら判断していただければよいと思います。

また主催者の方に判断を仰ぐというのも悪くはありません。

主催者の方と相談することで、その場の雰囲気や意図を理解することができます。

主催者の方の意向を尊重し、子供が参加するイベントにふさわしい服装を選ぶことが何よりも大切です。

レンタル110番の子供服

さて、これまでご紹介してきました子供用の礼装ですが、もちろんレンタル110番でも用意しております。

「あまり着る機会もないのにわざわざ買うのもなぁ」とお考えの方にピッタリです。

種類もサイズも豊富にご用意しており、お値打ちで最短注文の翌日お届け可能です。

是非ご検討ください。

※ご利用日に応じて発送していきますので、翌日お届けしない場合もあります。

またお届け地区によっては翌日お届け出来ない地区もございますので、予めご了承ください

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かわいいチェック柄タイプのジャケット&スカート(¥6,200)

定番のネイビー系ジャケット&スカート(¥6,200)

学校制服は着用OK?

お子様が幼稚園児や学生であった場合、指定の制服があると思われます。

この学校制服を着用することは全く問題ありません。

ただしこの際に注意すべき点は「清潔な状態」であることです。

シワや汚れがある状態で参列することは避けたいですね。

また多くのお子様は、制服にスニーカーで日々登校していると思いますが、結婚式にはこのスニーカーも避けたいですね。

子供用のエナメル素材の靴や革靴、ローファーなどをご用意ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

お喜び事に限っておりますが、お子様の衣装に焦点を当ててきました。

男の子も女の子も、特別な日にオシャレなスーツやかわいいドレスを着ることはとても素敵な思い出になると思います。

そんな衣装選びに少しでもお役に立てたのであれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。